Kindle読みやすさ比較、それぞれの活用について
ここ数週間、Kindleで本を読む週間が定着した。
いろいろと考えたいことがあり、貪るように本を読んでいる。
本を購入してもいいが、場所を取ってしまい、いろいろと弊害があるのでKindle で読むことにしている。
Kindleで本を読むのに4つの方法を試しているが、それぞれのPros/Cons等について書いてみる。
Kindle for iPhone
Pros
- いつでも手軽に読める
Cons
- 画面が小さい
- ハイライト引きにくい(上の方のハイライトを引き直すのが難しい)
Kindle for Mac
Pros
- ネットサーフィンの代わりに本を読む習慣身につく
- 書籍の幅を自由に選べるので読みやすい
Cons
- MightyMouseとの相性最悪(意図せずホイールされる)
- 上記理由でハイライトしにくい
- iMac 5Kだと、他にいろいろな情報が入りマルチタスクになりがち
Kindle for iPad
Pros
- 画面が大きい
- Apple Pencil使うとハイライト最強
- 読書に集中できる
Cons
- 夜の読書だとまぶしい
- ベッドサイドでの読書には重い
Kindle
Pros
- 目に優しい明るさ
- 軽い
- どんな場所でも読みやすい
- eインクのコントラストの良さがくせになる
Cons
- ハイライトしにくい
- 反応が遅いことがある(特に図説が多いもの)
- 機種導入費がかかる
それぞれの長所が活かせる場所
- Kindle for iPhone:出先でのちょっとした読書
- Kindle for Mac:読書という習慣作り
- Kindle for iPad:がっつり読書、見開きのマンガ
- Kindle:ベッドサイドまたは直射日光下の読書
まとめ
それぞれに特徴があるので、いろいろなところで本を読むことができる。しかもシームレスに同期されるのは最高。
ゴールデンウィークでいろいろフェアをしてるのでオススメ。
読書の最初の導入口はKindle for Macだと思う。ネットサーフィンの時間を読書に当てるといろいろ学べる気がする。
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