ゆっくり着実に

ゆっくり着実が成功の素

一人暮らしを始める男子を持つ母へ

時期的に、息子が大学合格して、これから一人暮らしをする時期となってきた。

この時期に、無印良品などの新生活グッズを買うお店に行くと、母親が息子を怒って商品選びをしている風景をよく目にする。

私も、そのような状況だったなぁと懐かしく思う。

 

母親は息子が自分で買うものを選ばないことにイライラしているようだが、そんなに怒らないであげて欲しい(笑)

 

息子は一人暮らしをしたことがない

一人暮らししたことがない故に、なにが必要かなんてわからない。

そんな折に、シーツやベッドカバーを選べと言われてもわからないし、どれでも良いと感じている。

食器も選べと言われても、どんな料理を作るかも頭に浮かんでこないからわかない。

最初は、寝具セットは何でも良いし、食器も最低限のものがあれば良い。

 

暮らしているうちに、生活に興味が出てくる

大学生になり、一人暮らしに不便を感じるようになってこそ、暮らしに興味が出る。

もしかしたら、サークルや学生生活に没頭して生活に興味が湧かないかもしれない。

それでも私は良いと思う。

 

最終的には、生活について考えるようになる

結婚などの人生の転機で、必ず生活について考える機会がある。

結婚すれば、結婚相手が生活に少なからず考えがあり、どのような生活をしたいかという考えがあるはずなので、心配はいらないと思う。

 

結論

大学にこれから入る息子に、どんな寝具が良いか、棚はどれにするかなんて聞いたって暖簾に腕押しなので、安くて適当なものをさっさと選んだ方がお互いにためになる。

RAW現像ソフトを何にするか問題

写真はRAW現像で撮って現像していたが、娘が生まれて写真を撮る枚数が増えてきた。

今までの遍歴は、

Lightroom 5

DxO OpticsPro

Lightroom (CreativeCloud)

といった状況だ。

 

LightroomがClassic CCとCCに分断した時に、誤ってCCを選んでしまい、バッチ処理もできず、機能も不足していることから久しぶりにDxOを使ってみようと思った。

現在のDxOはOpticsProに機能が統合されたりしてDxO PhotoLabという名称になっている。

概要 | DxO.com

tl:dr

結局、Lightroomに戻ることにしたが、Classic CCしか使わない。

 

DxO PhotoLab所感

  • OpticsProのころから比べると、UIも良い。
  • フォルダをそのまま読み込みできるので、直感的な操作ができる。
  • 画像も選択すれば、DxOが自動で補正したものを表示してくれる。
  • 補正は素晴らしい。
  • DxO PL Elite - Dxo ClearViewはあっという間に画像が変わる。

 

やっぱりLightroomに戻った理由

 DxOの画像生成が遅すぎる。

iMac 5K 2016で、DxOは1枚の書き出しに14秒くらいかかっていた。ちなみにLightroomはかかっても4秒以内だ。書き出しにかかる時間が長すぎてイライラする。画像を初めて表示するときにそれぞれ補正してるから、表示ももっさりする。

どのカメラで撮っても、DxOの写真になる。

写真がどれもこれもDxO色になるのは、一長一短ある。

自動取込み機能がない。

DxOのようにフォルダ構造をそのまま閲覧できるのは便利だけど、Lightroomのように日付ごとにサブフォルダ作って取り込んでくれるのがやっぱり便利だった。

Adobe先生凄い。

Lightroomの自動調整のクオリティが明らかに上がってる。DxOの編集に一日の長があると思ってたが、完全に追い抜いている感がある。

 

 

ということで、Lightroomに無事戻りました。

 

 

 

スシローの持ち帰りが良かった。

子どもが生まれたので、当分、回転寿司とか食べに行けないだろうなと思ってた。

お寿司のテイクアウトというと、決まったメニューでサーモン、えびづくしというイメージで、普段使いは想定していなかった。

 

なんと、スシローは店舗で食べるメニューが1皿分から持ち帰りできる。

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こんな好き勝手な持ち帰りができるのは有り難い。

WebのUIも非常に良いのでオススメします。

親族への出産祝いのお返しにTOLOTの「毎月フォトカレンダー」を試したら、大好評だった。

子どもが生まれ、出産祝いに、親しい親族(おじいちゃんおばあちゃん)から出産祝いをもらって、商品券とか食べ物で返すのもつれないので、1年間TOLOTの毎月カレンダーを送ろうと決めた。

3月から2ヶ月分を両おじいちゃんおばあちゃんと曾祖母に送ったが、誰に送っても大好評だった。

 

 

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ちなみにこれが、4月分として作ったもの。

朝日ごしに撮ったので色がやや黄色み帯びているが、パソコンで編集した写真がほぼそのまま印刷される。

 

tolot.com

写真の縦横比は、縦写真、正方形写真、横写真の3種類から選べる。

縦写真は完全にスマホ向けを狙ってる。

マステみたいなシールも付いてきて、若い人向けサービス感がある。私が送っている人達は使わないだろうなと思ってる。 

簡単すぎるけど、使い方について

  1. サイトを開く
  2. 写真を入れてみて出来上がりを確認する。
  3. 注文する!

 

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「自分の写真を入れてみる」ってところに入れれば出来上がり確認できてそのまま注文できる。すげー簡単。注文までのUX高い。

 私は使っていないけど、「おまかせ補正」機能もあるので、現像しないデータであればある程度いい感じにしてくれるみたい。

暗い写真を自動で明るく!TOLOTフォトブックに新機能「おまかせ補正」無料オプションを追加 | NEWS一覧 | フォトブック・フォトアルバム TOLOT

 

気に入っているとこ

1 とにかく簡単

注文がとにかく簡単。アドレス帳に送り先登録しておけば、次回から複数先に送るのも簡単。作業に対して、贈り物としての効率性が著しく高い。

2 値段が手軽

送料込みで250円で、届けてくれる。 A4のカレンダーが1枚なんだけど、質感や印刷のできが非常に満足できる。

 

困ってるところ

1 あまりに気に入られすぎてて、止め時がわからない

送ると、みんな大層喜んでくれるので、送るのを止めるタイミングが難しいと感じる。

とりあえず1年は送り続けようと思ってる。2年目からは状況に応じて考える。

2 仕上がりが良すぎて大切に仕舞われてしまう

せっかく送ったのに、カレンダーとして使うのがもったいないとか言われる。いやいや使ってくれと言ってるけど、当人はそれで満足してるから良しとしてみる。

 3 もっといい写真が撮りたくなる

デジカメで写真撮ったのを印刷する機会があまりなかったのが、これで毎月1枚は印刷することになるので、もっといい写真が撮りたくなる。そうなるとレンズが欲しくなる。沼にズブズブ嵌っていく。

とりあえず、今欲しいレンズはこれ

 

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

 

 

 

まとめ

おじいちゃんおばあちゃんへの内祝いはこれで決まりだと思う。一度使ってみて欲しいサービスです。

tolot.com

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